論文提出の資格等(論文博士) 1.論文提出の資格等 本研究科に論文を提出し、学位を取得しようとする場合は、本研究科が定める研究歴及び身分を有し、本研究科が実施する外国語(英語)試験に合格しなければならない。学位論文の申請については、必ず主任指導教員と相談のうえ行うこと。学位論文申請に必要なものは、下記「提出書類等」に掲げるとおりとする。 (注) 学位論文申請にあたっての研究歴の有無については、事前に大学院担当で確認すること。 2.外国語(英語)試験 通常、7月末と1月末の年2回実施。(詳細については、別途案内する。) 3.提出書類等 (論文博士)学位審査申請の手順と様式をご覧ください。 4.テーシス形式論文提出書類等 (論文博士)学位審査申請の手順と様式(テーシス形式)をご覧ください。 5.テーシス形式論文提出書類作成要領 学位論文 (a)論文審査制度を備えた学術誌に掲載済みの原著論文、または受理された原著論文に基づいて作成されたものでなければならない。主論文の内容のうち、未発表のものについては可及的速やかに学術誌に発表すること。 (b)用紙はA4とし、上下左右に30mmの余白を入れ、左綴じ製本すること。また、表紙及び背表紙には論文題名、氏名及び学位授与年を記載すること。 (c)主論文における引用文献の書き方、引用文献の書き方を統一し、Chem.Pharm.Bull.またはBiol.Pharm.Bull.の方式に準拠する。ただし、論文題名の記載は随意とする。 (d)申請時に於ける主論文は、仮綴じ、簡易バインダーなどで装丁してよいが、合格した時点で製本し2部提出すること。 論文目録 ・主論文、論文の基礎となる学術論文(論文に関係する原著論文)及び参考論文については記入例に従い記入すること。 ・印刷公表した原著論文については、著者名(全員)、題名、掲載誌名、巻、頁及び掲載年を記入すること。 論文の基礎となる学術論文(論文に関係する原著論文) ・論文の基礎となる学術論文は3編以上で、うち1編は英文で記述されたものでなければならない。 ・論文が出版社等に受理されているが公表前である場合、それを証明する書類を添付すること。 参考論文(従来の副論文) ・別刷あるいはコピーを各3部ずつ提出すること。 論文内容の要旨 ・A4版3枚、図表を挿入してよい。(公開審査会での資料となるとともに、学報に掲載される。)