異なる立場からプログラムを評価
プログラムの実施評価については、外部の評価体制として「ステークホルダー委員会」「学術委員会」を設置し、内部(自己)評価体制として「学生部会による評価」と「プログラム委員会による評価」を行います。外部・自己評価体制により提言された内容は、プログラム担当者で構成される「プログラム委員会」および「リーディング大学院運営委員会」に報告され、評価結果をプログラムへフィードバックしていきます。
WHO、UNICEFといった国際機関、国内の公的機関(感染症研究機関)、民間企業、医療機関からの代表者から構成し、学生の質の評価を通じて、プログラムを修了した学生がグローバルなレベルで活躍できるよう、運営状況、カリキュラム内容、学生の就学状況、研究内容や成果などを検討し改善策を審議します。
本プログラムに関連する領域の指導的な立場にある外部委員によって構成され、カリキュラムや学位審査に関する評価を行います。
学生の立場からのカリキュラムやプログラムに対する意見を集約して、プログラムの推進に反映します。
プログラム担当者による自己評価を年1回実施して、カリキュラムの改善を行います。