学長を中心としたマネジメント体制で
プログラムをバックアップ
このプログラムの運営は、医歯薬学総合研究科の他のプログラム・専攻と異なり、学長の直下に位置付けられています。マネジメントの本体として、学長が委員長となり、医歯薬学総合研究科長や理事、副学長から構成する「リーディング大学院運営委員会」を設置しました。委員会は、支援方策を立案するとともに、プログラムの進捗状況をモニターし、適宜プログラムの見直しを行い、研究担当理事がプログラム責任者として、本プログラムを直接運営します。
また、学長の下の戦略的全学組織である国際連携研究戦略本部、広報戦略本部、産学官連携戦略本部、留学生センターなどの機能を総動員してこのプログラムを支援します。
学長を委員長とし、プログラムの企画・運営や進捗状況を適宜評価し、推進に係る重要事項を審議し、運営方針を決定します。
プログラム運営のため、プログラム責任者を委員長とし、プログラム担当者が徹底した改革理念を共有し、共通理解をもって、入学者の選抜、Qualification Examinationの実施、プロジェクト研究の評価、学位審査、学会への派遣、インターンシップなどを実施して、円滑なキャリアパスを支援します。
本プログラムの学生が主体となってセミナーなどを開催します。また、評価委員会のメンバーとして参加し、プログラムで教授される立場からの評価を行い、プログラム委員会は、これをプログラムの推進に反映します。
語学の堪能な職員、事務職員より構成され、プログラムの企画・運営・支援に係る事務全般を担当する支援室です。