お知らせ

2015年2月2日

第5回リーディング大学院市民シンポジウム ″最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決″

 

開催報告 : 第5回リーディング大学院市民シンポジウム

(リーディング大学院×長崎大学リレー講座特別企画)

“最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決に導く力”

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“最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決に導く力”
 
2015年1月26日(月曜日)15:30~17:30 長崎大学文教キャンパス中部講堂にて、慶應義塾大学教授、竹中平蔵氏をお招きし市民公開シンポジウム“最前線のリーダーシップ:多様化する問題を解決に導く力”を開催いたしました。



 リーディング大学院は、まもなく立ち上げて三年目を迎えます。その記念行事として、感染症学の専門教育だけでなく、系統だったリーダーシップ教育の一環として、今年1月?3月の間に連続特別企画を行うことになりました。
 
 第一回目は、今年3月に初来日され、長崎大学を訪問されるリーダーシップ論理の権威、ハーバードケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授著書「最前線のリーダーシップ」の監訳者である竹中平蔵教授をお招きすることになりました。 そして、本書を基に問題を乗り越え解決へと向かうためのリーダーシップ、その途上で陥りやすい危険性とその回避を、ご自身の経験を元にお話しいただく講演会を開催しました。



 当日は、雨だったにもかかわらず、およそ490名余りの様々な年齢層の市民が性別を問わず中部講堂に集まりました。長崎新聞社、NIBも取材に訪れました。


                 

 竹 中氏の講演は、わかり易く、50名の高校生の参加者からは、「今後の参考にしたい、講演で示されたリーダーの素質を後輩に伝えたい。」という感想を書いた学生もいました。
 また、「地方都市で、こんなに素晴らしい講演会を一般公開で開いていただいて、ありがとうございます。このような機会はあまりないので、ぜひ今後とも開いてもらえたらと思います。」という感想もありました。
                                                                                         
  
 
 ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
 今後とも長崎大学リーディングプログラムでは、市民シンポジウム、国際シンポジウムを開催していく予定です。

(尚、本市民シンポジウムは、一般社団法人国立大学協会との共催です。)








 

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