2015年2月2日
ロナルド・ハイフェッツ教授の白熱教室 in NAGASAKIを開催します
ロナルド・ハイフェッツ教授の白熱教室 in NAGASAKI
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ロナルド・ハイフェッツ教授
1951年生まれ。コロンビア大学、ハーバード大学メディカルスクール卒業後、外科医、精神科医として研修後にリーダーシップ研究に専念する。その独特な授業とリーダーシップ理論は学生から高い支持を得ている。教え子には、現・国連事務総長の藩基文氏、現・モンゴル大統領エルベグドルジ氏など各国の要人多数。著書に『リーダーシップとは何か!』(1996年)、『最前線のリーダーシップ』(共著、2007年)など。現在も国内外のビジネス界、政府およびNGOにおいて精力的にコンサルティングを行っている。
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「熱帯病・感染症制御グローバルリーダー育成リーディング大学院」が3年目を迎えたのを機に、2回の市民公開講座を本年1月と3月に連続特別企画として行います。1月には、小泉内閣で総務大臣などを務めた慶応義塾大学の竹中平蔵教授の講演会を実施し、500名近い来場者にお越しいただきました。リーダーシップ論で高名なハーバードケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授の「最前線のリーダーシップ」の監訳者として、ご自身の経験を織り交ぜながらハイフェッツ教授のリーダーシップ論を語っていただきました。その密度の濃い内容に聴衆は引き込まれ、満足度の高い講演会となりました。
いよいよ3月には、NHKのリーダーシップ白熱教室で紹介され反響を呼んだハーバード大学ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授をお呼びします。
3月18日(水)~
3月19日(木)
大学院特別ワークショップ(学内限定) 長崎大学坂本キャンパス
市民公開シンポジウム(一般公開) 長崎大学文教キャンパス
※予告ポスターは
こちら
から
変革、改革、問題解決のためのリーダーシップと立ちはだかる困難、その乗り越え方など、ハイフェッツ教授が提唱するAdaptive Leadershipを学んでいただければと思います。詳細は未定ですが、決まり次第、ホームページに掲載いたします。