2015年8月6日
世界モスキートディ:『蚊と蚊がもたらす病気を知ろう!』開催のお知らせ
長崎大学 熱帯病・新興感染症新興感染症制御グローバルリーダー育成プログラムの学生が中心となり、世界モスキートディイベント『蚊と蚊がもたらす病気を知ろう!』を開催します。
『蚊と蚊がもたらす病気をしろう!』
1897年8月20日、イギリスの医学者ロナルド・ロスがハマダラカ蚊に刺されることによってマラリアが感染することを発見しました。これを記念して、8月20日は世界モスキートディと呼ばれ、世界各地で蚊から感染する病気の伝搬を阻止するためのイベントが開催されています。
長崎大学熱帯医学研究所では蚊によって媒介される熱帯病を含むさまざまな感染症を研究しています。そこでこの世界モスキートディに合わせ、長崎大学でも蚊媒介感染症と蚊の生態について子供たちに理解を深めてもらうためのイベントを開催します。
■日時:平成27年(2015年)8月20日(木)9:00~13:15
■会場:坂本キャンパスTMGH研究棟(受付:長崎大学医学ミュージアム)
詳しくは
ポスター
をご覧ください。
なお、今回のイベントの参加者の募集は終了しております。
取材等のお問い合わせは下記までご連絡ください。
お問い合わせ: 長崎大学熱帯医学研究所寄生虫学分野(担当:森保)
電話:095-819-7825 e-mail:bb55413802@cc.nagasaki-u.ac.jp